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LINEツール「エルメL Message」の評判は?口コミ・機能・料金を徹底解説【導入前に知るべき全て】

L Message(エルメ)がいいって聞いたけど、実際のところどうなんだろう?

エルメって何ができるの??

公式ラインは使っているけど、最近エルメを使っているって方をよく聞くし、自分も使ってみたいな〜なんて思っていませんか?

L Message(エルメ)を使うと、公式ラインではできなかった機能を使うことができるようになり、今より効果的な使い方をすることができるようになります。

そこでこの記事では、LINEの拡張ツールであるL Message(エルメ)の使い心地や評判、エルメでできること。さらには、導入時の注意点についても詳しくご紹介します!

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公式LINE拡張ツール L Message(エルメ)とは?

L Message(エルメ)の概要

エルメ
引用元:L Messagehttps://lme.jp?ucode=DaXrLp3Jrp7l

まず、L Message(エルメ)について簡単に説明すると、公式LINEの拡張ツールで、集客、販促、自動化するためのマーケティングの機能が備わったツールです。

L Message(エルメ)を導入すると、公式LINEだけではできないような予約受付、リマインド配信、決済、アンケートフォームなどの機能が使えるようになります。

最近、公式LINEに登録したら下にあるようなアンケートにご回答くださいと促されることはありませんか?

エルメでできるアンケート機能

このような機能が、L Message(エルメ)を使うとできるようになります。

拡張ツールとは?

LINEの拡張ツールとは、公式LINEをさらに効果的に活用するためのシステムです。

例えば、LINE公式は通話とメッセージ以外のアプリが入っていないスマホのようなもの。

通話やショートメッセージなどの基本機能だけでもまぁ便利ですが、それだけではできることに限界がありますよね。

それに比べ、LINE拡張ツールはスマホにインストールする便利なアプリだと思ってください。

必要なアプリ(カレンダー、SNS、カメラ、チャットツールなど)を追加することで、スマホの機能が飛躍的に向上しますよね。これにより、個人利用からプロの仕事ツールとして活躍するスマホに変わるイメージです。

L Message(エルメ)の運営元は?

L Message(エルメ)を開発したのは株式会社ミショナで、2022年5月に設立された比較的新しい会社です。

また、エルメのインスタ版である『エルグラム』というインスタのリールやストーリーズのコメントに自動返答したり、抽選などの仕組みを実現させるツールも開発しています。

他のline拡張ツールは?

LINEの拡張ツールは、L Message(エルメ)の他にも有名なところだとエルステップやプロラインフリーなどがあります。

エルステップはエルメと同じように高機能ですが、無料で使えるプランがないのと、1番下のプランだとリッチメニューが使えないのが致命的です。リッチメニューが使えるプランになると月額21,780円からになるので、導入するに当たってのハードルが高めと言えます。
ですが、リッチメニューは要らないのであれば、エルステップもおすすめです。

プロラインフリーは、機能もたくさんあり、さらにそれらを無料で使えるのですが、シンプルに使いづらいです。

特にあまりこういったツールを扱うのが得意ではない…という方だと、たくさん機能があっても、それを使いこなすことができないと思います。それから、導入するまでにたくさんの動画を見せられます。この動画をすべて視聴しないと、ツールが使えるようにならないのでかなり時間を取られる可能性があります。

私自身も一度プロラインに切り替えてみたことがあるのですが、操作方法が難しすぎて挫折しました。

それに比べ、L Message(エルメ)は無料プランでもリッチメニューを2枚設定することができたり有料プランにしても月額10,780円〜と良心的な価格です。

引用元:https://lme.jp?ucode=DaXrLp3Jrp7l

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L Message(エルメ)の主な機能

次に、L Message(エルメ)の機能について説明していきます。

おすすめしたい機能はたくさんあるのですが、その中でも7つの機能ついてご紹介します。

タブ分けリッチメニュー

リッチメニューは無料プランでも2枚まで設置できるので、このように上部のタブで表示を分けたリッチメニューができます。

L Message(エルメ)だと、この機能が無料プランでも使えるのが嬉しいですよね。

タブ分けリッチメニュー活用法例

例えば実店舗と講座を運営されている方だとしたら、
サロンの施術が目的の方お客様向けと、講座サービスに興味があるお客様など、興味関心に分けてリッチメニューを分けて表示するなどが可能です。

その他にも有料会員向けメニューと無料会員向けメニューで分けたりと、色んな活用方法があります。

友達のデータが取れる

L Message(エルメ)のフォーム機能などを利用して、友だちの情報を取得することができます。

このフォーム機能でアンケートを作り、その中で年代や性別、悩みや関心など顧客について知りたいことを聞くことができます。

予約機能

L Message(エルメ)の予約機能で、ホットペッパービューティーと同じような予約機能が使えます。

ホットペッパーをやめたいという方や、今現在ホームページのお問い合わせで予約管理しているのでどうにかしたい方など、予約システムに悩みがある方には、L Message(エルメ)を利用するという選択肢もあるということを知っていただきたいです。

お客様目線でも、LINEの中で予約まで完結できるととても予約がしやすいため、リピーターの増加にもつながります

流入経路

この流入経路というのは、どこからLINEに登録したのかがわかるようになる機能です。

・インスタに貼ったリンクから登録したのか?
・開催したセミナーから登録したのか?
・ホームページに貼ったリンクから登録したのか?

など、複数の媒体からの流入からある場合、どこからLINEに登録してくれたのかがわかるため、注力すべき媒体がわかったりします。

他にも、流入経路ごとにあいさつメッセージを変えたり、ステップメールを変えたりもできます。

 

誰が登録したかわかる

公式LINEは、友達登録されても相手からメッセージやスタンプなど何かリアクションがないと誰が登録したかもわかりませんし、メッセージを送ることもできません。

ですが、L Message(エルメ)を導入すると、友達登録した時点で相手のアイコンが表示され、誰が登録したかもわかるようになりますし、こちらからメッセージを送ることも可能です。

決済機能

L Message(エルメ)では、Stripeストライプか、UnivaPayユニバペイ、2つの決済機能を利用できます。

この機能を使えば、セミナー申し込み→支払い→リマインドメールまでを自動にしたり、コミュニティを運営しているのならサブスク会費の支払いまで全てL Message(エルメ)で行うことができます。

対象を絞った配信

・セミナーに申し込んだ人にだけ配信する
・予約したことがない人にだけ配信する
・メッセージに反応した人にだけ配信する
・6月が誕生日月の人にだけクーポンを配信する

など、L Message(エルメ)では対象を絞った配信ができます。

L Message(エルメ)の評判は?

ここからは、ネットで見かけたL Message(エルメ)の評判について紹介していきます。

良い評判1、無料プランでも流入経路が使えるのが良い

https://twitter.com/LINEmarke_taku/status/1557617577009901568

エルメでは、無料プランから流入経路が使えます。

エルステップだと、流入経路は最上級プランのプロプラン(月額32,780円)からしか使えません。

良い評判2、個別で送信予約ができる

2025年1月のアップデートで、1:1チャットでの送信予約ができるようになりました。

このように、L Message(エルメ)では毎月のようにアップデートがあります。

利用者の声をきちんと反映させてくれるのもL Message(エルメ)のいいところです。

良い評判3、スプレッドシートに連携できる

L Message(エルメ)は、Googleスプレッドシートと連携することができます。そのため、予約情報やフォームの回答内容など、エルメ内の様々な情報をスプレッドシートに反映させることなども可能です。

良い評判4、ポップアップ機能

ポップアップ機能とは、サイトを見ている時に急に画像がボンッと出てくるあれです。

このポップアップ機能も、無料プランでも使用可能なのはL Message(エルメ)のすごいところ。

悪い評判1、初心者には操作が難しい

エルメの操作に慣れていない方にとっては大変なようです。

きちんと業者に構築を依頼した場合、納品時にきちんと操作サポートがあるので大丈夫かと思いますが、全くの初心者が自分でやろうとするとかなりの時間を使うことになりそうです。

悪い評判2、アップデートがいまいちな時がある

頻繁にあるアップデートの評判が悪いときもあります。

L Message(エルメ)を導入する際の注意点

ここまでL Message(エルメ)について説明してきましたが、もちろん導入する際には注意すべき点もあります。

公式ラインとL Message(エルメ)の料金は別

L Message(エルメ)と公式LINEは全く別物のツールで、それぞれに利用料がかかります

友達の数が少ないときは気になりませんが、友達が増えてきて配信する通数が増えてくると、公式ラインとL Message(エルメ)両方の利用料が発生します。

【月に400通配信した場合】
公式LINE:5,000円(ライトプラン)
L Message(エルメ):0円(フリープラン)

【月に1500通配信した場合】
公式LINE:5,000円(ライトプラン)
L Message(エルメ):10,780円(スタンダードプラン)

このL Message(エルメ)と公式LINEの料金の違いについて、結構間違えて解釈している方が多いので、気をつけましょう。

有料プランにすると、無料プランには戻せない

L Message(エルメ)では、一度スタンダードプランにするとフリープランへ戻すことができません。

有料プランにする際は、今後のLINEの運用計画をきちんと考えてからにする方がよいでしょう。

基本的には、拡張ツールを導入するのならずっと使い続ける前提で導入を検討することをオススメします。

まとめ:L Message(エルメ)をオススメする最大の理由

L Message(エルメ)はLINEをビジネス活用しようと思ったら必須といっていいほどのLINE拡張ツールです。

色々なツールがある中で私がL Message(エルメ)をオススメする理由はなんといっても

無料から始められる
どんどんアップデートされていく

この2点です。

L Message(エルメ)は無料プランがあるので、まずは無料でやってみたい!というお試しができます。

もし有料プランにしたとしても、月額10,780円(スタンダードプランの場合)なので、良心的なお値段です。

また、アップデートが頻繁にあるのは、利用者の声をきちんと聞いてくれるからです。

実際に利用している人からの不便な点やもっとこうして欲しいという要望をきちんと反映させてくれる、とてもいい会社です。

お問い合わせした時の反応もとても好印象で親切な対応をしていただけます。

無料から始められるので、まずはL Message(エルメ)を導入してみてはいかがでしょうか

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  • この記事を書いた人
megmilk

M.DESIGN

女性起業家の集客動線構築から、時間と心に余裕を生むためのビジネス伴走サポート業 ・HP、LP制作 ・ LINE構築、運用(エルメ使用) ・オンライン講座運営サポート ・動画講座サイト作成代行

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