webデザイナー フリーランス

元管理栄養士の未経験主婦がフリーランスwebデザイナーを目指すまで

2022-02-17

私は元管理栄養士。

そこからなぜwebデザイナー、webマーケターという仕事をすることになったのか、その理由をお伝えします!

私がwebデザイナーを目指したわけ

管理栄養士時代の働き方

私はもともと病院の管理栄養士として勤務していました。

大きな病院ではなかったため、病院内での管理栄養士は私1人。

出産後も時短勤務という選択ができず、フルタイムでの勤務をしていました。

なので子供が熱をだして休まなきゃいけなくなると、

やばいな…食材の発注締切いつだっけ?

今週って重要な会議なかったっけ?

職場の人に連絡して、謝らなきゃ!


こんな感じでもう頭の中は明日からどうしよう!ってグルグル…🌀


自分の仕事がつまるだけならなんとか頑張れるけど、1番辛かったのは同僚などの周囲の人にも迷惑をかけること。


自分が休むと代わりがいないっていう環境も、フルタイムの子育てママには辛い部分でした。

「育休後はほとんど仕事できないよ。」

と周りから言われていました。

だけど私は、「そんなの脅かしてるだけでしょ〜?うちの子、強そうだし。」

くらいに思っていて、そんなに心配していなかったのですが、

実際には本当に仕事に行けませんでした。


保育所に入るとびっくりするくらい感染症をもらってくるのです。

やっと復活したかと思ったら、その次の週にはまた違うウイルスに感染。

アデノウイルス、インフルエンザ、RSウイルス、ヒトメタニューモ、突発性発疹、手足口病。


次々とウイルスに感染するたびに、仕事を休まなくてはなりません。
しまいにゃ突発性発疹の時は熱が全然下がらず入院もしました。


その度に職場には迷惑をかけ、自分の親にも車で1時間半くらいかかるところからわざわざ来てもらったりして、なんとか仕事をしているギリギリの状態。

フルタイムの限界。仕事を辞める決断。


しかし2人目の子どもが1歳になる直前、重症貧血で入院するということがありました。


1週間近くで無事に退院することはできましたが、その後上の子が臍ヘルニアの手術でまた入院。


育休復帰直前に起こったこの2度の入院劇で、私の心はポッキリ折れました。


今まで子供が1人の時でもしょっちゅう休んで職場に迷惑をかけていたのに、これで子供2人になったら一体どうなるんだろう…。


職場の人に嫌われるんじゃないか…。
なんて思ったらもう胃がキリキリ…。
そして私は仕事を辞めるという決断をします。

専業主婦になって気づく自分の価値観

その後しばらくは初めての専業主婦というものを楽しんでおりました。


朝仕事に行くのにバタバタすることもない。


子供が熱を出しても迷惑をかけることもない。


\なんて自由なんだ!/


だけどしばらくすると、あれ?なんだろう。
この物足りない感じ。

私、働きたいんだ。
その時、自分の価値観として

"女性も経済的に自立して、自分の人生は自分で決められるようになりたい”


という気持ちがあったことに初めて気づきました。

もちろん、子供ができたら子育てに集中するために仕事をやめるという選択肢もあると思います。

それが向いている方もいるでしょう。

ですが、私にはそれが合わなかった。

専業主婦という状態になってみて初めて、自分の価値観に気づくことができたのです。

フリーランスwebデザイナーになる!

在宅で働ける仕事を探し始める

そこからの行動は早く、復職しようとスマホで求人情報を調べたり、求人情報誌などを見たり。


ですが、いくらまた働きたいとは思っても、やはりフルタイムで働くのはもう無理だということは体感していたので、在宅でできる管理栄養士の仕事を探し始めます。


しかし、管理栄養士の資格を活かせる在宅の仕事が少ない


あるのは特定保健指導の業務委託とか。


それも色々応募してオンラインで面接を受けたりしましたが、…受かりません


子供2人いて、在宅で仕事ができるそんな甘い話はないのか…。


久々に就職活動をしてみたけど、不採用の結果が来るたびに落ち込み、現実に打ちのめされました。


そうやって仕事を探しているうちに、私のスマホにはwebデザイナースクールの広告が度々出てくるように。

「ママデザイナーになろう!」

とか、

「webデザイナーという働き方」

という言葉に惹かれ始めます。


そして、インスタグラムではフリーランスで働いている方、女性起業家がたくさんいることに気づきました。


\こんな世界があるのか!/


\パソコンひとつで仕事ができるなんてなんて自由なんだろう!/


これから子供が大きくなって習い事などをしたくなった時、なるべくなら子供のしたいことをさせてあげたい。


それに飼っている猫が病気になったりしたら猫だけで家においておくのは心配…。


そう考えた時、在宅で働けるwebデザイナーはこれこそ私が求めていたものだったのです。


フリーランスという選択肢

ただ、webデザイナーとして働くといっても、フリーランスだけが選択肢ではありません。

制作会社などで働くという道もあります。だけどやっぱりやるなら在宅で働けるフリーランスを目指そうと思いました。


今までの私は、「働く」🟰「どこかの会社で働く」という考えしかありませんでした。


フリーランスなんて、聞いたことはあっても自分には関係ない。違う世界の話だと思っていました。


だけど、フリーランスの道っていろんなところにあります。


管理栄養士だって、今は病院や施設で働くだけじゃない。


自分が知らなかっただけで、フリーランスの管理栄養士さんもたくさんいるし、その中でも食育に力を入れている人や、フリーランスを目指す管理栄養士さんを支援する人もいる。


花屋だって店舗を持たなくたって今は仕事ができる。

私自身、オンラインのwebデザイナースクールのおかげで今この仕事ができています。

これがリアルのスクールだったら、子供が2人いて通うことは不可能でした。

本当にありがたい世の中です。

これからについて


女性はライフステージの変化によって環境が変化します。


結婚、夫の転勤、離婚、妊娠、出産、介護、ペットの病気も。


色々な環境の変化のせいで自分のやりたいことができない。
好きなことを仕事にできない。


そんなのおかしいですよね。

だから私は

”自分のやりたいことをしたい”
”自分らしく働きたい”

そんな女性の気持ちを大事にして、理想のお客様と出会えるようデザインとマーケティングでサポートしています。

2025年の今、起業する女性は増えてきましたが、逆に同じようなサービスが増えてきて集客が難しくなってきています。

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  • この記事を書いた人
megmilk

M.DESIGN

女性起業家の集客動線構築から、時間と心に余裕を生むためのビジネス伴走サポート業
・HP、LP制作
・公式 LINE構築、運用
・オンライン講座運営サポート
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・動画講座サイト作成代行

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